子どもが虫歯になる原因はお母さんだった?

虫歯

「毎食後に磨いてあげているのに虫歯になるのよね。」

「私も虫歯になりやすいから結局のところ遺伝なのよね」

「子どもは虫歯になりやすいものなんだよ」

多くのお母さんが悩む子どもの虫歯。こどもが自分から歯みがきをするなんて珍しい話で、結局のところお父さんお母さんが意識して磨かせる、磨いてあげる必要があるのです。

いくら磨いても虫歯になるのでしたら原因は他の所にあるかもしれません。

たとえば「お母さん」が原因かも…。

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虫歯になる原因

虫歯になる原因は有名な虫歯菌です。

口の中にはもともと300種類以上の菌(常在菌)が住んでおり、虫歯菌はひそかに歯の表面から隙間で活動し虫歯にしてやろうとたくらんでいます。

虫歯菌の栄養となるのが糖分で、口腔内に糖分が入ってくると分裂し仲間を増やしていきます。

もともと虫歯菌自体は小さくて肉眼では見ることができません。しかし、歯垢ならよく見かけていると思います。

実はこの歯垢(プラーク)自体が虫歯菌の集まり。プラーク内の虫歯菌は砂糖を分解しそのさいに出る酸を利用して歯のエナメル質を溶かすのです。

砂糖で味付けしていない食品でも口の中で分解され糖質に分解されます。糖分を摂らない生活は無理なのでこまめなプラーク除去、歯みがきが必要なんですね。

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ミュータンス菌にご用心?

お母さんやお父さんが虫歯が多いと遺伝するというのはあくまで噂であり真実ではありません。

実際にはお父さんお母さんの口の中にいる強い虫歯菌(ミュータンス菌)がだ液で感染して感染ってしまうからなんですね。

ミュータンス菌はとても強い虫歯菌で歯みがきで落とすのは非常に困難だといわれています。

赤ちゃんにキスしたり口移しする、またはお母さんの使ったスプーンで感染する可能性があります。

ミュータンス菌に感染させないために

お父さんお母さんの口の中にミュータンス菌がいれば子どもにうつる可能性が高まります。お子様だけで防ぐことはできません。

まずはお父さんお母さんの口の中にミュータンス菌は存在するのか、存在していれば除去する方法を考えていくべきでしょう。

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