口臭をヨーグルトで改善。実は歯みがきが良いらしい

ヨーグルトを毎日食べている人が増えていますね。

健康意識の高い人ほど朝食や寝る前にヨーグルトを食べているようです。

体に良いのは有名ですが、じつは口臭改善にも効果があるって知ってましたか?
今回はヨーグルトを食べることで期待される口臭改善について調べてみました。

ヨーグルトを食べるとお腹から口臭予防に?

お腹の調子を整えるはたらきがあるとして有名な乳酸菌。R1ヨーグルトやLG21が売れていますが、まさに健康維持のために食べている人がほとんどでしょう。

値段が高いのが難点ですが、健康のためなら仕方ないとも言えます。実際、私もよく食べますので。

乳酸菌のはたらきとして、腸内にたまった便を押し出す効果があります。

腸内に届いた乳酸菌は、乳糖やブドウ糖などの糖類を分解し、乳酸を生みます。

乳酸が大腸にはたらきかけることで便を押し出しやすくするのです。

お腹が原因の口臭は、腸内の悪玉菌の増加により臭いが発生します。悪玉菌の増加を防ぐためにも、乳酸が活躍するのです。

便秘の人は排せつされない便が長時間体内に残っている状態なので、当然、悪玉菌も増えます。

臭いは血中に含まれ、肺に届き、そこから息の臭いとして放出されるため口臭がします。

腸内環境の悪化は口臭の原因にもなるのです。

乳酸菌には便秘の改善、すなわち腸からくる臭いの元にもはたらきかけてくれる。つまり、口臭改善にヨーグルトは役立つということですね。

ヨーグルトが口の中の臭いを抑える?

ヨーグルトがお腹に良いのは有名ですが、じつは口の中にも良い影響を与えてくれます。

口の中には常に300以上の常在菌がいます。菌は口の中に残った食べかすを分解し、栄養にしていますが分解する際、イヤな臭いを発生させます。

この分解臭も口臭の原因のひとつです。

菌を減らすには歯みがきが効果的ですが、じつはヨーグルトを食べることでも菌の増殖は抑えられるのです。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は菌の増殖を抑えるはたらきがあるため、口の中の悪玉菌を減らしてくれます。

菌が減れば臭いの原因も減り、口臭改善につながります。

ヨーグルトで歯みがきが効果があるらしい

歯を磨く際、歯磨き粉ではなくヨーグルトで磨くと口臭予防になるそうです。

理由は、乳酸菌が歯の間、口の中に長時間とどまることで悪玉菌を減らしてくれるのです。

また、ヨーグルト歯みがきをしたあとはすすいではいけないようです。

乳酸菌を口の中に残すためには、水などですすがず、残ったヨーグルトは吐き出すか飲み込んだほうがいいとのことです。

さて、実際にヨーグルト歯みがきを試してみたところ…。

とても違和感があります。

歯磨き粉には研磨剤やミントなどのスッキリ感を与える成分が含まれているものですが、当然ヨーグルトには入っていません。

ヨーグルトの酸味と香りが口の中に残り、なんだか「磨いたはずなのに磨いた感じがしない」といった感覚を覚えました。

すぐにすすぎたくなる衝動に駆られました。

効果はあると思いますが、個人的には好きになれない方法でした。

なお、ヨーグルト歯みがきをする際は無糖のヨーグルトを使いましょう。

糖は菌のごちそうになってしまいますので。

ヨーグルト歯みがきのやり方

・歯磨き粉の代わりに同量のヨーグルトを使い磨く

・磨いた後はすすがない

・無糖のプレーンヨーグルトを使う

まとめ

ヨーグルトが体に良いのは一般的ですが、じつは口臭改善にも一役買っているのです。

美味しいヨーグルトで健康維持、さらには口臭改善ができるならまさに一石二鳥ですね。

また、ヨーグルト歯みがきも口臭が気になる人には注目の方法といえます。継続して行えば結果は現れると思われます(私は続けることができませんでした)。

ヨーグルトで歯みがきするのに抵抗がある私は、もっぱら口臭サプリに助けてもらっています。

口臭サプリは続けやすいし、見た目も普通の健康系サプリメントとほぼ同じなのでバレにくいですし。個人的にはアリだと思いますよ。