PREP法とは?使うメリットとデメリットも合わせて解説

「伝わる文章を書けるようになりたい…。でもどうやって書けばいいのかわからない」

 

そんな悩みを抱えていませんか?

実際、思ったことをそのまま書くだけでは伝わる文章は書けません。

ですが、安心してください。

今回お伝えする「PREP法」を使えば、今日からあなたも伝わる文章が書けるようになります。

具体的な例文と書き方も解説しているので、読んですぐに実践できる内容となっています。

伝わる文章を書けるようになりたい方、必読です。

それではどうぞ!

PREP法とは

PREP法とは、伝わりやすい文章を書くための文章の型です。

 

PREP法は、

P(point)…結論
R(reason)…理由
E(example)…具体的な例
P(point)…結論

 

この4つの英単語の頭文字を合わせてPREP法と表しています。

 

ちなみに、読み方は「ぷれっぷほう」です。

 

PREP法では、

「結論→理由→具体例→結論」

という順番で書くことで「分かりやすくてすぐに理解できる」文章が書けるようになります。

PREP法の例

パン太郎
パン太郎

PREP法で書いた文章を読んでみたい!

 

論より証拠、と言うわけで実際に例文で確認してみましょう。

 

【PREP法を使った文章】

飲酒運転は犯罪です。
なぜなら、無関係の人を事故に巻き込む可能性がある違反行為だからです。
実際、ニュース番組でも飲酒運転による悲しい事故が放送されています。
また、飲酒により判断力が下がり、正常な運転ができなくなるというデータもあります。つまり、飲酒運転は絶対にやってはいけない犯罪行為なのです。

この例文は、飲酒運転をテーマに書きました。

 

即興で書いた文章ではありますが、この文章を読めば飲酒運転をしてはいけない理由が分かると思います。

 

この文章を分析すると、

記事分析

《結論》

飲酒運転は犯罪です。

《理由》

なぜなら、無関係の人を事故に巻き込む可能性がある違反行為だからです。

《具体例》

実際、ニュース番組でも飲酒運転による悲しい事故が放送されています。飲酒により判断力が下がり、正常な運転ができなくなるというデータもあります。

《結論》

つまり、飲酒運転は絶対にやってはいけない犯罪行為なのです

以上のように、PREP法を使って書かれているのが分かります。

 

パン太郎
パン太郎

結論が最初に書かれているから理解しやすいですね。

PREP法のメリット

つづいて、PREP法を使うメリットをお伝えします。

 

まず、書く側としては「結論、理由、例、結論」の4つの項目しか使わないので覚えやすいというメリットがあります。

また、書く順番も決まっているので今までPREP法を知らなかったという人でもすぐに実践しやすいのも特徴です。

特に、文章の最初と最後が同じ「結論」なので、最初の一文が決まれば最後の文章を考える必要もありません。

また、要点を伝える文章構成なので、読んだ人が「結局、この人は何が言いたかったんだろう?」と思うことも少ないです。

まとめると、PREP法のメリットは

①シンプルな文章構成で覚えやすい
②すぐに実践できる
③文章を書く順番で悩まなくて済む
④一文目が決まれば文末も決まるので楽
⑤要点を伝える文章構成なので読む人も納得しやすい

といえます。

PREP法のデメリット

逆に、PREP法にはどんなデメリットがあるのでしょうか?

PREP法は、書く項目が少ないので論文や具体的な解説などを必要とする長文には不向きです。

また、要点を伝えることにフォーカスしているので物語や小説などの「想像力を掻き立てるシーン」では使いにくいともいえます。

 

PREP法の構成上、どうしても「なぜなら」「なぜかというと」「つまり」などの接続詞を使いがちで、やや堅苦しい印象を与えてしまう場合もあります。

《PREP法のデメリット》

①長文には不向き
②感情表現や想像させるシーンでは使いにくい
③やや堅苦しい印象を与える場合もある

PREP法をうまく使うコツ

PREP法をうまく使いこなすにはコツがあります。

最初に結論を決める

最初に結論を決めておけば、読んだ人が「この人何を言いたいんだろう?」と悩まれることはありません。

また、結論が決まっているので、自然と文末も決まります。

※PREP法を使った文章では、最初の一文目と文末が同じ為

理由が大事

PREP法において、理由付けは特に重要です。

理由の無い主張に心は動きません。

なぜなら、それは単なる自己主張に過ぎないからです。

実際、自己主張ばかり強くて、理由を言わない人っていますよね。

理由があってこそ結論が活きてくるので、読んだ人が納得するような理由を書きましょう。

具体例はWEBで

「結論と理由は分かったけど、具体例が思いつかない」

そんなときは、ネットで具体例を検索しましょう。

たとえば、結論が「成功する人は時間を大切にしている」とします。

この場合、具体例はネットで
「成功者 時間を大切にしている人 例」
で検索すれば、具体的な人物名やエピソードが見つかります。

接続詞を使う

PREP法を使うときは接続詞を意識するとうまくいきます。

結論の後に「なぜなら」と書けば、スムーズに理由につなげることができます。

また、理由の後は「例えば」と書くことで具体的な例を書く流れが作れます。

 

かつした
かつした

PREP法の決め手は「接続詞」です!

マンガでわかる!PREP法

PREP法をもっと理解していただけるよう、具体的な例を4コママンガで描きました。

 

《マンガでわかる!PREP法》

どこかで見たような?内容ですが、このマンガを読むとPREP法は日常的に使われているんだな〜とわかっていただけると思います。

まとめ

PREP法とは「シンプルでわかりやすく伝える文章術」です。

PREP法を使えば、読んだ人が「結局、何が言いたいの?」と悩むこともなく、伝えたい情報をいち早く伝えることができます。

 

「まずは結論から書く」
「次に、結論の理由を書く」
「具体的な例をあげる」
「最後にまた結論を書く」

 

この順番を意識して書くだけでPREP法はマスターできます。

 

最後に、おさらいとしてPREP法で書いた文章を3点載せておきます。

どれも「結論、理由、例、結論」の順番で書いていますので、書き方で悩んだときは参考にしてみてくださいね。

PREP法で書かれた文章例

《あいさつの大切さ》

① 「おはよう」は自分から言おう。なぜかというと、相手に言われてから言うよりも自分から言ったほうが気持ちがいいからです。実際、自分からあいさつをする人は、その日1日を明るくスタートできます。なので、「おはよう」は自分から言うようにしましょう。

 

《挑戦に年齢は関係無い》

②何歳からでもやり直せます。と言うのも、成功者の全てが若い頃からうまくいったわけじゃないからです。ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者として有名な、カーネルおじさんこと「カーネル•サンダース」は65歳で起業しました。つまり、あなたが今何歳であろうと、やり直しが可能です。

 

《時間の価値》

③時間はお金よりも価値があります。なぜなら、お金で時間を取り戻すことはできないからです。例えば、一日20時間働いて2万円を得られても、失った時間を2万円で買い戻すことはできません。つまり、時間とはお金よりも価値の高いものなのです。

さらに、今回ご紹介したPREP法の書き方をPDFにしました。

ダウンロードしておけばいつでもPREP法の確認ができます。

【具体例付き】PREP法テンプレート
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