口内炎が歯茎にできると痛い!ならない方法を調べた

歯ぐき

地味に気になる歯茎にできた口内炎。
口を動かす時に唇の内側や頬が触れて何とも言えない痛みを感じるのである。

歯ぐきにできた口内炎は悪化すると歯肉炎にもつながる恐れがあるので注意が必要です。
今回は歯茎にできる口内炎の原因と対策について調べました。

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歯ぐきにできる原因は?

口内炎が歯茎にできる原因はひとつではありません。
ビタミン不足や鉄分の不足、またはストレスや体力の低下により抵抗力が落ちている場合にも起こりやすい現象です。

意外かもしれませんが、歯ブラシで強く歯茎を磨いた場合にも起こります。

固めの歯ブラシでガシガシと歯を磨いているとき、自然と歯肉にも当たっていますよね。
歯ぐきにできた小さな傷から雑菌が入り込み、炎症して口内炎になる場合があります。

歯ぐきにできる原因

●歯ブラシで歯ぐきを傷つけている

●つまようじ等の歯間ブラシが誤って歯茎に当たってしまったとき

●ビタミン・鉄分等の栄養素不足

●体力、免疫力の低下(主にストレス、仕事や家事のしすぎ)

治すにはどうしたらいい?

歯は毎日毎食磨くべきですし、確かに歯茎のマッサージは必要です。

ですが、あまりにゴシゴシやっても歯ぐきだってかわいそう。
口内炎になってしまったらマッサージどころか触れるのさえ嫌になってしまいます。

改善するには固い歯ブラシを使うときはやさしく、そして固さが合わない場合は歯医者さんで適切な固さのブラシを選んでもらったほうがよいでしょう。

また、すぐに治らない(2週間様子を見ても回復傾向に無い)場合は注意が必要です。
大きな病院で診てもらうのが一番ですね。

歯ぐきの傷から症状が悪化する可能性があるので、不安に感じたらプロに任せるべきなのです。

ちなみに口内炎は診察してもらう科によって治療法は変わってきます。

診察を受けるときは耳鼻咽喉科や歯科を受診するよう言われる場合が多いようです。

内科では基本的に検査と薬物療法が行なわれると言われていますが、皮膚科の場合は薬に加えて高周波治療を行う場合もあるようです。
また、歯科ではレーザー治療を行う可能性もあるので費用面でも相談が必要といえます。

病院の診断は重要ですが、歯茎にできた口内炎から歯肉炎に進展した場合はさらに専門的な治療が必要とされます。そうです。歯医者さんに相談です。

歯医者さんに相談する理由

口内炎がすぐに治らない理由のひとつに、「雑菌が多い」場合があります。

虫歯が多い人ほど菌も多く、患部に細菌が入り込んでしまい治りが遅くなってしまうのです。
たかが口内炎とあなどるなかれ。

放置したままで歯肉炎に発展したら口全体、特に歯への影響が恐ろしいです。

歯を失ってからでは遅いです。虫歯が多く、歯肉炎を心配する方は2週間といわず1週間以内の診療をするべきでしょう。

歯肉炎はプラーク性歯肉炎が主であるといわれており、早い対応であれば完治可能だそうです。

歯肉炎の特徴
主な歯肉炎はプラーク性歯肉炎であり、原因を除去すれば完治可能である。

引用元:歯周病

プラーク性歯肉炎…歯肉に存在する細菌による炎症

似たような症状で歯周炎がありますが、こちらは原因を取り除いても再生が困難で進行が早いといわれています。

素人には判断はできませんし、何事も早めが肝心。不安に感じたらまずは歯医者さんに相談しましょう。
失ったものを取り戻すのは並大抵の苦労ではありませんから。

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対策まとめ

口の中が衛生的でない人はほんの小さな傷から菌が入り口内炎になってしまいます。
ですが、口の中にはひつような菌(常在菌)があります。

常在菌は空気を吸ったときに侵入する悪い菌を倒してくれています。
菌だから悪いってわけではないんですよね。

すべての菌がいなくなってしまっては人は生きてはいけなくなってしまいます。

悪い菌である虫歯菌と歯周病菌は歯垢をエサにして生きています。
口の中は温度や湿度、そして汚さ(歯垢)の3点において菌が繁殖する絶好の場となっているのです。

常在菌を生かして虫歯菌と歯周病菌を消し去るには、やはり歯磨きが必要です。

歯垢が無くなれば悪い菌は居場所が無くなり、常在菌に追い出されてしまいます。

口の中に傷を作らない、そして菌が侵入しないためにも自分にあった固さの歯ブラシで時間をかけて歯垢を落とすべきなのです。

不意に固いものが当たってしまった場合も、雑菌が入り込まなければ最悪の事態は免れるでしょう。

歯ブラシや固いもの以外で歯ぐきに口内炎ができた場合は早めの対策が必要です。
放置して取り返しのつかない事態にならないよう、まずは病院で診てもらいましょう。
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