ブサイク男子のポイントとしてたらこ唇をあげる人が多いです。
女性の場合は魅力的でかわいい!なんて言われるのに男ってなんだか損ですね。
生まれつきでかくてプックリとしたタラコを小さくするなんて不可能なんじゃないかって思えてきます。
しかし、あきらめたらそこで試合終了です。
今回はたらこ唇を薄く小さくする方法を調べてみました。
痩せて唇もサイズダウン
唇の厚さはやさしさの表れ、なんてうれしいことを言ってくれる女性は残念ながらほとんどいないです。
結局、人は見た目から判断してしまうので薄くするための努力は必要です。
例えば、体重が増えると体が全体的にサイズアップしますよね。
唇だって例外ではありません。
ダイエットしてやせると見た目が変化するのです。それに、痩せることで唇の肉もサイズダウンするので一石二鳥ですね。
女性が毎日化粧をするのは美しさに対してどん欲だから。努力してもっとキレイになりたいからなのだ。
太っていて唇が厚いイケメンは見たことがありませんが、痩せてて唇が厚いイケメンならたくさんいます。
唇のサイズダウンには自分の体型をサイズダウンするという方法もありです。
意識して唇をひきしめる
すぐに見た目を変化させるには唇をひきしめるという方法があります。
口角をやや上げ、唇に意識を集中して上唇と下唇を口の外側に向けて引っ張り込むようにします。
そのまま頬をあげて大きく笑ってみましょう。口輪筋が鍛えられ、口元もハリが出て表情も豊かになります。
常に誰かに見られていると考え、口元を力んでいきましょう。
引き締めれば当然、見た目も薄くなりますよね。継続は難しいですが、写真撮影や大事な場面では効果的ですね。
また、ペットボトルをくわえる通称「ペットボトルトレーニング」が口のまわりの筋肉を鍛えるのに効果的だといわれています。
たるんだ唇をひきしめるのはカッコイイ男の基本と言えます。
また、顔の筋肉を鍛えるのはアンチエイジングの効果も期待できます。
※ペットボトルトレーニングについては簡単1分♪ペットボトルで顔のたるみや顔痩せに効果大な方法♪をご確認ください
口呼吸を改善する
唇が厚い人には口呼吸している人が多いことをご存知ですか?
口で呼吸をするということは、くちびるの内側を外気に触れさせる機会を増やし、くちびるを前に突出させてしまいます。
口呼吸がクセになっていると知らず知らずのうちに唇が厚くなるという話があるようなのです。
アレルギー性鼻炎や花粉症などで鼻呼吸が難しいという人も多いので、できる人は鼻呼吸を意識してやったほうがいいです。
鼻で息をしようと意識すると、自然と口が閉じるものです。
鼻で呼吸するのが当たり前になるよう毎日やっていきましょう。
意識改革を行う
あなたがタラコ唇を直したいのはなぜですか?
かっこよく、素敵に見られたいからですよね。
あなたの中で大きくて分厚い唇はコンプレックスになっているはずです。
自然体が一番あなたらしいはずではありますが、コンプレックスから解放されるには行動するしか方法はありません。
始めなければなにも変わらない。
結局は意識的に変えていく必要があります。
いままで紹介した方法もやってみないと変化しません。意識的に「がんばって薄くしてやるぞ!」とチャレンジするしか唇を良くすることはできません。
・唇をひきしめる
・口呼吸をやめ鼻呼吸を意識
最後に…「たらこ唇だってかっこいい」
唇の形がでかい、分厚くて醜いな〜と感じると「うう…なんとか薄い唇になりたい、無理なら普通のサイズでもいいから変わりたい!」って思ってしまいますよね。
男のカッコよさは唇だけでは決まらない!と考え直せばコンプレックスに悩む必要は無いはず。
と言っても、「どうしても薄くしたい」という人も多いハズなので今回紹介した方法を実践し、意識的にも薄い唇を手に入れていければ良いなと思います。
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